カラフルな可愛いのし紙が作れる「のし紙ジェネレーター」日本の伝統色でのし紙が作れます。和風柄包装紙・和の色紙 |
かわいいのし紙表書き作成例
あなたのセンスで、カラフルでおしゃれなのし紙をお作り下さい。
利用場面 | 金封 (のし袋・祝儀袋) 表書き例 |
一般的なのし | 御歳暮、お中元、御中元、暑中御見舞、御見舞、御年賀、粗品、寿、壽、御挨拶、御挨拶、内祝い、七五三御祝、志 |
卒業・入学 | 祝卒業、祝卒園、祝入学、祝入園 |
ゴルフコンペ | 優勝、準優勝、ブービー賞、ベスグロ賞、ニアピン賞、ドラコン賞、 第三位、参加賞、ホールインワン賞 |
バレンタインデー | 愛をこめて、御本命 |
クリスマス | 祝クリスマス、祝聖夜、祝降誕祭 |
ハロウィン | 祝ハロウィン、収穫祭御祝 |
感謝 | 感謝、THANKS、謝謝 |
思いやり・気遣い | お疲れ様、お世話様、お元気で、おおきに、お大事に |
季節のご挨拶 | 猛暑御見舞、夏のご挨拶、冬のご挨拶、新年のご挨拶 |
おみやげ | ほんの気持ち、こころばかり |
ユニークなのし | おめでたい、おめで鯛、ほんのおしるし、感謝のしるし、御本命 |
のし紙の掛け方(慶事掛け・弔事掛け)
のし紙の左右の両端が裏側で交わる場合は、慶事・弔事によって掛け方が異なります。 のし紙を巻いた際、両端が裏側で重ならないような場合は、特に気にする必要はありません。 お祝い事は「慶事掛け」 ● 裏返した贈答品の外装箱の天地に対し、向かって右側に位置するのし紙の端を上に(右前)交わり重ね合わせるようにして掛けます。 お悔やみ事は「弔事掛け」 ● 裏返した贈答品の外装箱の天地に対し、向かって左側に位置するのし紙の端を上に(左前)交わり重ね合わせるようにして掛けます。 |
内祝いとは
人生の節目を祝い、慶びをたくさんの人と分かち合うためにお祝い品を贈る。それが「内祝い」です。 次でも述べますが、出産内祝い、入学内祝い、成人内祝い、就職内祝い、結婚内祝い、新築内祝いなど、身内におめでたいことがあった時に、その喜びの気持ちを祝い品という形に変えて皆様にもお分けし、一緒に喜び祝ってもらうというのが内祝いの本来の意味です。 |
「内祝い」と「お祝い返し」はどう違うの?
内祝いは、内輪(親しい人や身内)で慶びを分かち合うお祝いのことで、お祝い返しとは若干ニュアンスが異なります。 お祝いをいただいた方だけにお礼をするのが、いわゆる「お祝い返し」で、お祝いをいただいた方だけでなく、いただかなかった方にも、お赤飯や紅白のお餅や饅頭などの菓子類といったお祝いの品を配るのが内祝いです。 |
「内のし」と「外のし」はどちらが正式?使い分けはあるの?
デパートやスーパーなどで贈答品の熨斗掛けを依頼する際に、「内のし」と「外のし」どちらになさいますか?などと聞かれ、 わからなくて困った経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 今でこそ贈り物を購入すれば、包装紙できれいに包んでくれて紙袋までついてきますが、もともと贈答品は熨斗を添え、風呂敷に包んで持参していた時代がありました。 その風呂敷が包装紙に変わっただけなので、「内のし」が一般的だという方もいらっしゃいます。 また、贈答品を先方に直接持参する場合は「外のし」にするほうがよいという方もいらっしゃいます。 結論から言うと、とくに正式な掛け方や使い分けはないので、特にこだわる必要はないでしょう。 のし紙は贈るという儀礼的な用い方をするもので、包装紙のように贈答品を包んで保護したり飾ったりするものとは少し違った意味合いをもっています。 現代では慣習にあまりとらわれないハートやリボン、花などを意匠化したものや、包装紙のように包むものもあります。 |
返すのが礼儀?お祝い返しのマナーと相場
お祝いを頂いたら、きちんとしたお返しをするのが社会人としてのマナーですが、あまり高価なお返しはかえって失礼です。自分の収入や立場や地域の慣習も考慮する必要があります。 一般的に、目上には薄く(少なく)目下には厚く(多く)返すのが基本です。 相場としては、目上なら3~5割、目下なら7~8割程度、弔事は3~5割が目安となります。 なお、お返しは必要な場合と不要な場合があります。 一般的に火事見舞いのような災害見舞いにはお返しは不要で、礼状だけで済ませます。 入園・入学・卒業・成人式・就職祝いのお返しも礼状が一般的ですが、こちらは相手との関係によってお返しをすることが多いようです。 |
4文字の表書きは縁起が悪い?
若い方はあまり気にしないようですが、年配の方には4文字の表書きは縁起が悪いという意味から「御出産祝」「出産内祝」「快気内祝」などの表書きを「御出産御祝」「出産内祝い」「快気内祝い」のように5文字にされる方もいらっしゃいます。 |
無地のしの使い方(結切り、蝶結び)
粗品、御礼、御挨拶、記念品、快気祝など、お返しの必要がない、気を持たせない贈り物であることを相手に伝えるために、表書きも下書きも書かない簡素な 無地のし を用いることがあります。 この場合も、快気祝など一生に一度きりが良いとされるお祝いには、結び切りの無地のしを、何度繰り返してもよいお祝いには、花結びの無地のしを用います。 |